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豊川稲荷本殿

豊川稲荷本殿

法祖寒厳禅師御感見自作に係る豊川だきに真天を祀る。
明治27年当山29世福山黙童禅師改築を 発願、同41年起工以来明治・大正・昭和の三代に亘り、昭和5年春竣工。
欅造り、妻入二重屋根三方向拝の構造で、間口十間余(約20m)奥行二十一間余(約40m)高さ百尺余(約30m)丸柱は尺八寸(約54cm)から三尺(約1m)のもの72本あり、近代建築で比類のない広大壮麗な殿堂である。

法堂

法堂(はっとう

豊川閣妙厳寺の大本堂(禅宗では本堂 を法堂と言う)で、本尊に、法祖寒厳 義尹禅師入宋伝来の千手観世音菩薩像 が安置されていて、大法要や、三時の 勤行と諸行事をおこなう道場である。
文化10年(1813年)春改築後、天保年間 に再建、瓦葺二重屋根で間口十三間余 (約24m)奥行十一間余(約20m)ある。

参道

奥の院参道

本殿より奥の院に通じる参道は、両側 に祈願の千本幟が立ち並び、樹林の中 に宝雲殿・三重ノ塔・万堂・弘法堂 大黒天堂等の堂塔がある。

奥の院

奥の院

樹木うっそうとした境内の深奥に位置 し「内殿」「真殿門」「拝殿」の三殿から成る。
内殿・拝殿は、旧本殿のもので、文化 11年(1814年)の建立。真殿門は、安正 5年(1858年)の建立で旧奥の院の中雀 門であり、各々昭和5年本殿改築に際 し移転、「奥の院」となる。

大黒天堂

大黒天堂

土蔵造りのお堂で大黒天を祀る。
お堂の前に立っている石像は、 手に触れ摩することにより 福徳を授かると言われている。

寺宝館

寺宝館

平成5年5月参龍堂跡に完成、延べ床 面積1,700平米。
当寺伝来の書画仏像などの寺宝を展示 する展示室3室。
多目的ホール1室、 収蔵庫等を有する。